君と一緒に明日へ行く
私が言い直すと氷鷹くんはにこっとほほえんで黒板のほうに顔を向けた。
氷鷹くんにえんぴつ借りちゃった。
私はふわふわした気持ちでいると少し離れたところから鋭い視線を感じた。
う・・・。にらまれてるような気がする。ま、まぁでも気にしない気にしない。
そのあと私は、氷鷹くんからえんぴつを借りたことで気持ちがふわふわしていたのと、ときどきくるるちなちゃんたちからの視線が気になるせいで授業に全然集中できなくて、気がついたら中休みになっていた。
私の隣の席の氷鷹くんはあっという間にクラスメイトに囲まれていた。
あ、誰か氷鷹くんに学校を案内させてあげるんだ。
隣の席で騒がれたらさすがに聞こえてしまう。
本当は私が行きたかったんだけどな。
まぁいいや。今日は明莉もるちなちゃんたちのところに行ってしまったから、行きたいと思ってた図書館に行こうかな。
この学校には2階建てのおっきい図書館があるから一回行ってみたかったんだよね。
私は図書館に行くために席を立とうとしたら隣から氷鷹くんの声が聞こえた。
「ごめん。俺中休みは、藤さんに学校を案内してもらおうと思ってるから。」
・・・・・え。
「「「「え!?」」」」
私の心の声と教室のみんなの声が重なった。
氷鷹くんはそんなこと気にせずに教室を出ようとしていた私のほうに近づいてきた。
「ま、まってよ。そんな地味な子より私たちと行こうよ。」
う、今の声は明莉の声。私は明莉とずっと一緒にいたから聞き間違えるはずがない。
後ろからるちなちゃんたちの笑い声も聞こえる。
私は恐る恐る後ろを向くと、やっぱり明莉がだった。
だけどなぜか少し悲しそうな顔にも見えた。
「べつに俺は隣の席だから選んだわけであって地味とか関係ない。」
ひ、氷鷹くん。私はとてもうれしくなった。
「でも氷鷹。そいつは・・・・・。」
「もういかないと時間が無くなっちゃう。藤さん行こう。」
「う、うん。」
氷鷹くんはクラスの男の子の言葉をさえぎるように言って私の腕をつかみ教室を出た。
氷鷹くんにえんぴつ借りちゃった。
私はふわふわした気持ちでいると少し離れたところから鋭い視線を感じた。
う・・・。にらまれてるような気がする。ま、まぁでも気にしない気にしない。
そのあと私は、氷鷹くんからえんぴつを借りたことで気持ちがふわふわしていたのと、ときどきくるるちなちゃんたちからの視線が気になるせいで授業に全然集中できなくて、気がついたら中休みになっていた。
私の隣の席の氷鷹くんはあっという間にクラスメイトに囲まれていた。
あ、誰か氷鷹くんに学校を案内させてあげるんだ。
隣の席で騒がれたらさすがに聞こえてしまう。
本当は私が行きたかったんだけどな。
まぁいいや。今日は明莉もるちなちゃんたちのところに行ってしまったから、行きたいと思ってた図書館に行こうかな。
この学校には2階建てのおっきい図書館があるから一回行ってみたかったんだよね。
私は図書館に行くために席を立とうとしたら隣から氷鷹くんの声が聞こえた。
「ごめん。俺中休みは、藤さんに学校を案内してもらおうと思ってるから。」
・・・・・え。
「「「「え!?」」」」
私の心の声と教室のみんなの声が重なった。
氷鷹くんはそんなこと気にせずに教室を出ようとしていた私のほうに近づいてきた。
「ま、まってよ。そんな地味な子より私たちと行こうよ。」
う、今の声は明莉の声。私は明莉とずっと一緒にいたから聞き間違えるはずがない。
後ろからるちなちゃんたちの笑い声も聞こえる。
私は恐る恐る後ろを向くと、やっぱり明莉がだった。
だけどなぜか少し悲しそうな顔にも見えた。
「べつに俺は隣の席だから選んだわけであって地味とか関係ない。」
ひ、氷鷹くん。私はとてもうれしくなった。
「でも氷鷹。そいつは・・・・・。」
「もういかないと時間が無くなっちゃう。藤さん行こう。」
「う、うん。」
氷鷹くんはクラスの男の子の言葉をさえぎるように言って私の腕をつかみ教室を出た。