君と一緒に明日へ行く

カフェデート?


それから一週間がたち無視されたり文房具を壊されたりお弁当を捨てられたりした。

その度に氷鷹くんが助けてくれたけど、やっぱり女の子たちからはんかんをかってしまって、日に日に嫌がらせがひどくなっている気がする。

それに1週間もいろいろ借りたりもらったりしてるせいで氷鷹くんに飽きられられ始めてる気がする。

今日もお昼の時間になっていつも通りお弁当がゴミ箱に入っていた。

「・・・・・。」

お昼の時間は先生がいないから先生にばれることもない。

今日のお弁当の袋の中にはお母さんからの手紙が入ってたのにそれも破られて私の机の上に置かれていた。

後ろから笑い声が聞こえる。

後ろをゆっくり向くといつも通りるちなちゃんたちが笑っていてだけど明莉はなぜか無理して笑っているような気がした。

まるで私に嫌がらせをするのを楽しんでいるみたい。

私はまたゴミ箱のほうに目を向けゴミ箱の前にしゃがみお弁当を回収して持参していた袋に入れた。 

私は学校に来ないほうがいいのかな。

でも学校を休むとお母さんに学校から連絡が言ってお母さんを心配させちゃうし、先生に相談すると完全にみんな離れて行ってしまいそ
う。

昔からある先生にチクった人は嫌われるというやつだ。

でも今日はよかった。先生たちの用事でこの後生徒はすぐ帰るから家でゆっくりしよう。

私は床を見ながらフラフラと自分の席に戻った。

よかった。氷鷹くんはいつも通り友達とほかの場所に食べに行ってまだ帰ってきてない。

お弁当のときはいつも氷鷹くんはいないから誰も助けてくれない。

だから最近はずっとお昼なしだ。

まぁ夜と朝はバランスよくしっかり食べてるから大丈夫っちゃ大丈夫だけど・・・・・。

ぐぅ~~。

お、おなかがすく。かえって何か食べよう。

そのあと氷鷹くんたちが戻ってきてすぐ帰ることになった。

私がカバンを持ち、教室を出ようとしたら氷鷹くんに声をかけられた。

「ねぇ。きょうあいてる?放課後おすすめのカフェがあるから一緒に行かない?。」

え、なんで私にいうんだろう。

ほかにもるちなちゃんたちとか私以外に誘う人たくさんいるのに。
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