矢神さん僕の事誘ってます⁈
今日は日尾くんと待ち合わせをして私達お気に入りのビアガーデンでビールを飲む事になっていた…
社内では秘密の社内恋愛を今だに続けている私達だが、会社から出るとリハビリと名の付く恋人関係は継続中だ…
「菜子さん‼︎すみません遅れて…」
日尾くんが待ち合わせの時間に少し遅れてお気に入りの待ち合わせ場所にやってきた
「大丈夫‼︎仕事大変だね」
日尾くんはいつもの顧客周りに加えて最近は宮部さんの教育係も兼任している…
宮部さんは新人だが仕事が出来る有力株で、店長からの期待も高かった
いつも忙しく多忙な日尾くんを教育係につける事は今までなかったのだが…それだけ宮部さんが上司達から期待されていると言う事なのだ…
「まあ…忙しいですけど、それだけ僕が期待されてるって事だし、頑張れば営業成績にも繋がるので、やりがいがあるし、楽しいです」
日尾くんはキラキラの笑顔を向けてくる…可愛いなと私はクスッと笑ってしまった…
「そっか…日尾くんらしいね‼︎」
私は笑顔で返し、この場の雰囲気がやんわり和んだ…でも、私には気になることがある…日尾くんに確認しなければ…
「あのさ…日尾くんは宮部さんをどう思う⁇」
白々しいかなと思いながらも意を決して私は直球で質問した…
「宮部ですか⁇どう思うってただの後輩ですよ⁇どうしてですか⁇」
お気に入りの辛口ビールを一口飲んだ日尾くんは私に不思議そうに尋ねた…
「実は今日宮部さんが私の所に来て、私達は付き合ってるのかって聞きに来たんだよね⁇もし付き合ってないなら私が日尾くん狙うって…」
言いずらそうに今日宮部さんに言われた事をそのまま日尾くんに話す私には戸惑いがある…
日尾くんは私の言葉に少し考えたように「うーん」と唸った…
「それで菜子さんは何て答えたんですか⁇」
唸り終わった後日尾くんは顔を顰めて聞いてくる…少し怒っているようにも見えた
「突然言われて、何も答えられなかった…」
宮部さんがその後颯爽と去って行ってしまったことも伝えると、日尾くんはやっぱり少し怒っているように見える…
「僕と付き合ってる事、そんなに隠したいですか⁇」
私が宮部さんにちゃんと言い返せなかった事が、日尾くんには腑に落ちないようだ
社内では秘密の社内恋愛を今だに続けている私達だが、会社から出るとリハビリと名の付く恋人関係は継続中だ…
「菜子さん‼︎すみません遅れて…」
日尾くんが待ち合わせの時間に少し遅れてお気に入りの待ち合わせ場所にやってきた
「大丈夫‼︎仕事大変だね」
日尾くんはいつもの顧客周りに加えて最近は宮部さんの教育係も兼任している…
宮部さんは新人だが仕事が出来る有力株で、店長からの期待も高かった
いつも忙しく多忙な日尾くんを教育係につける事は今までなかったのだが…それだけ宮部さんが上司達から期待されていると言う事なのだ…
「まあ…忙しいですけど、それだけ僕が期待されてるって事だし、頑張れば営業成績にも繋がるので、やりがいがあるし、楽しいです」
日尾くんはキラキラの笑顔を向けてくる…可愛いなと私はクスッと笑ってしまった…
「そっか…日尾くんらしいね‼︎」
私は笑顔で返し、この場の雰囲気がやんわり和んだ…でも、私には気になることがある…日尾くんに確認しなければ…
「あのさ…日尾くんは宮部さんをどう思う⁇」
白々しいかなと思いながらも意を決して私は直球で質問した…
「宮部ですか⁇どう思うってただの後輩ですよ⁇どうしてですか⁇」
お気に入りの辛口ビールを一口飲んだ日尾くんは私に不思議そうに尋ねた…
「実は今日宮部さんが私の所に来て、私達は付き合ってるのかって聞きに来たんだよね⁇もし付き合ってないなら私が日尾くん狙うって…」
言いずらそうに今日宮部さんに言われた事をそのまま日尾くんに話す私には戸惑いがある…
日尾くんは私の言葉に少し考えたように「うーん」と唸った…
「それで菜子さんは何て答えたんですか⁇」
唸り終わった後日尾くんは顔を顰めて聞いてくる…少し怒っているようにも見えた
「突然言われて、何も答えられなかった…」
宮部さんがその後颯爽と去って行ってしまったことも伝えると、日尾くんはやっぱり少し怒っているように見える…
「僕と付き合ってる事、そんなに隠したいですか⁇」
私が宮部さんにちゃんと言い返せなかった事が、日尾くんには腑に落ちないようだ