-悪魔の花嫁-

「リザはここ」

エリアルは左腕を見せてくれた。
左腕には、猫の刺青がほってある。

 リザに似ているような…


「使い魔たちは主人である悪魔の体の一部なんだ。今、俺の中に入って傷を癒している。」

そうなんだ…リザはあたしを守ろうとしてくれたんだよね?ありがと、リザ


刺青を、エリアルの左腕を優しく撫でた。






「アンドリューって人も五大貴族なの?」

夕食をエリアルと食べている。

「そうだ。あと1人だけ会ってないよな?」

 エリアルとヴィクトリアさん、アンドリュー、東堂さんに会ってるから。
あと1人だけだ、会ってないの



「まだ会ってないのが一番厄介なんだ。」

エリアルは眉をひそめた。
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