君の甘い独占欲に今日も私は溺れちゃいます。
とりあえず何か言わないといけないかな…?やば、やっぱこの人イケメンだな…。



「あのっ、えっと…」



どうしよう喋り出したはいいものの、なに言えばいいかわからず言葉に詰まってしまう。



「慌てすぎじゃない?」



ちょっと意地悪そうな笑みを浮かべるイケメンさん。


え、こんな人だったっけ、?朝はもっと爽やかだった気が…?



「えっ、と、」


「家事サービスでしょ?ご飯」


「は、はいっ。あの、お名前…」


「ん?櫻井碧。君は?」


「篠宮音羽ですっ…!」



櫻井君、か…。なんか学校と雰囲気違くない?ちょっと意地悪というか小悪魔感…?



「篠宮ね。ご飯作ってくれんでしょ?はーやーくー」
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