君の甘い独占欲に今日も私は溺れちゃいます。
***


告白……。


あの後家に帰ってからもずっと考えていてあまり眠れなかった。


「好きです。篠宮さん。」


本当にそう言ってくれたんだよね?それに、返事って……。


全く気が付かなかった仁君が私にそう想っていてくれたこと。


そんな素振り全く……なかったわけではないけど、


返事……。


仁君優しいし一緒にいて楽しいし、いいのかもしれない。


でも……。



「……とは、音羽!」


「わぁっ!」


「もう、何回も名前呼んだのに気づかないんだから。どうしたの?またなんかあった?」



名前呼ばれてたんだ…全然気付かなかった。



「な、なんでもないよっ!どしたの?」


「ほんと~?お昼ご飯一緒に食べよって思って!」
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