君の甘い独占欲に今日も私は溺れちゃいます。
***


実行委員として、昼休みになり多目的室へ向かう。


多目的室に行くともう何人か実行委員の人たちが集まっていた。


わ…知らない人ばっかり…。


こんな中でうまくやってけるかな、と思ってると、あれ?と後ろから聞き慣れた声が聞こえた。



「篠宮じゃん」


「えっ、櫻井君っ?!
 なんで居るの?!」


「え、実行委員だからだけど…もしかして篠宮も?」



うん…とうなづく。


櫻井君と周りに気付かれないように小さな声で話す。


すると櫻井くんがにやっと笑った後、私の耳元で



「っしゃ。篠宮となら頑張れるわ」



と言ってくる。


え、え、何その発言っ…?!
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