君の甘い独占欲に今日も私は溺れちゃいます。
「陽菜は可愛いなぁ~。最近はどうなの?」


「さ、最近っ?!え、えっとね……」



陽菜は何かドキドキすることでもあったのか、顔を赤らめながら思い出している様子。


そういえば前中学生最後のデートに行くって言ってたし、何かあったに決まってるなこれは~。



「ま、前のデートで…あーっもう…っ!」


「なになに?そんなに大事起きちゃったー?」


「~~~///夜だったんだけど、高台で、えっと……」



うんうん、とニコニコで聞く私に観念したように陽菜が話す。



「手の甲に、き、キスされて…///」


「おおっ、結構酒井君攻めたね」


「う、うんっ…」



陽菜は時々思い出しては顔を赤らめる。
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