イケメン幼なじみの2人に突然迫られて始まる三角関係(トライアングルラブ)
「一誠、洗い物を終えたよ」
「ゆりな、ありがとう」
一誠にお礼を言われて私は嬉しかった。少しでも一誠の役に立つことができたから。
「いえいえ。こちらこそ」
一誠には色々やってもらっている。お礼を言うのはこちらの方だ。
「二人共、遅い時間だからそろそろ帰る?俺が車で送ってくよ」
一誠にそう言われたので、スマホで時間を確認すると、もうすぐ二十一時を迎える…。
高校生にはもう遅い時間なので、そろそろ帰った方が良さそうだが、まだ帰りたくはなかった。
「俺はゆりなが帰るなら帰ろうかな。でもゆりながまだ帰らないならここに残りたい」
蟠りが解けたとはいえども、好きな女の子を他の男と二人っきりにはしたくないみたいだ。
「俺だけ先に送るのは大変だろうし、逆に俺だけ残ってあとで送るのも大変だろうから、一誠の負担を考えると二人一緒に送っていく方が楽だろう?」
自分が考えていた展開とは違った。どうやら一誠の負担を考えていたようだ。
「俺は別にそこまで負担には思わないけど、確かに悟の言う通り、一緒に送った方が手間は省けるから楽ではあるかな」
車を運転するのは一誠なので、一誠に迷惑をかけるわけにはいかない。できるだけ一誠に負担をかけないようにしたい。
「それはそうでしょ。ゆりなはどうしたい?」
ついに私の意見が求められた。自分の気持ちを素直に伝えた。
「私はまだ帰りたくないかな。皆でまだお話したい…」
楽しい時間が終わらないでほしいと願ってしまう。それはきっと皆も同じ気持ちのはずだ。
「ゆりな、ありがとう」
一誠にお礼を言われて私は嬉しかった。少しでも一誠の役に立つことができたから。
「いえいえ。こちらこそ」
一誠には色々やってもらっている。お礼を言うのはこちらの方だ。
「二人共、遅い時間だからそろそろ帰る?俺が車で送ってくよ」
一誠にそう言われたので、スマホで時間を確認すると、もうすぐ二十一時を迎える…。
高校生にはもう遅い時間なので、そろそろ帰った方が良さそうだが、まだ帰りたくはなかった。
「俺はゆりなが帰るなら帰ろうかな。でもゆりながまだ帰らないならここに残りたい」
蟠りが解けたとはいえども、好きな女の子を他の男と二人っきりにはしたくないみたいだ。
「俺だけ先に送るのは大変だろうし、逆に俺だけ残ってあとで送るのも大変だろうから、一誠の負担を考えると二人一緒に送っていく方が楽だろう?」
自分が考えていた展開とは違った。どうやら一誠の負担を考えていたようだ。
「俺は別にそこまで負担には思わないけど、確かに悟の言う通り、一緒に送った方が手間は省けるから楽ではあるかな」
車を運転するのは一誠なので、一誠に迷惑をかけるわけにはいかない。できるだけ一誠に負担をかけないようにしたい。
「それはそうでしょ。ゆりなはどうしたい?」
ついに私の意見が求められた。自分の気持ちを素直に伝えた。
「私はまだ帰りたくないかな。皆でまだお話したい…」
楽しい時間が終わらないでほしいと願ってしまう。それはきっと皆も同じ気持ちのはずだ。