大好きなキミと365日の恋をする
◇幼馴染兼いじめっ子からのSay love side虹
お姫様のSOS
「あんたさえ…いなければ―――ッ!!」
そう、聞いたこともない花美の声が聞こえた。
その声が聞こえた方へ急いで向かい、扉を開けると、愛里清ちゃんが花美に叩かれそうになってて。
「愛里清っ!!」
気づいたときには、体が勝手に動いていて、花美の腕を掴んでいた。
「っ!!な…、虹っ!?」
花美が驚いた顔で俺を見上げて。
その瞳には、うっすらと、涙さえ見える。
「これは…っ、ちがくて…」
「何が違うの。ダメじゃん。」
そう言うと、花美は思いもしなかったことを口にした。
「…虹!…好きっ!!」
―――は…?
「……俺、花美のことは―――」
「花美!!行くよっ!!」
蒲生が、花美の手を引き、扉を勢いよく音を立てて閉めて、教室から出ていった。
俺の言葉を遮って。
ふと横に目をやると、愛里清ちゃんがビクビクしながら立っていた。
そう、聞いたこともない花美の声が聞こえた。
その声が聞こえた方へ急いで向かい、扉を開けると、愛里清ちゃんが花美に叩かれそうになってて。
「愛里清っ!!」
気づいたときには、体が勝手に動いていて、花美の腕を掴んでいた。
「っ!!な…、虹っ!?」
花美が驚いた顔で俺を見上げて。
その瞳には、うっすらと、涙さえ見える。
「これは…っ、ちがくて…」
「何が違うの。ダメじゃん。」
そう言うと、花美は思いもしなかったことを口にした。
「…虹!…好きっ!!」
―――は…?
「……俺、花美のことは―――」
「花美!!行くよっ!!」
蒲生が、花美の手を引き、扉を勢いよく音を立てて閉めて、教室から出ていった。
俺の言葉を遮って。
ふと横に目をやると、愛里清ちゃんがビクビクしながら立っていた。