大好きなキミと365日の恋をする
◇まさかのキセキ side愛里清

信じるならば

「愛里清ちゃん…大丈夫?」


そう虹くんに呼ばれて、振り向くと、虹くんは、すごく悲しそうな顔をしてて。


本当に、すぐ、壊れちゃいそうな感じ。


「っ…あ、こう、くん…っ」


助けてくれなかったら…今ごろっ……


そう考えてると、涙が溢れる。


「大丈夫だよ。俺がいるから。」


虹くんに優しくされ、涙がタガが外れたように溢れていく。


「…………っふ、ぅぁ……っ…」


「怖かったよね…」
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