ぼくは時間の浪費者
チャプター1 なにかがおかしい
僕はいま生きています。こんな生活何年続けられるのでしょうか。
はるか昔 一人 時間をゆがませた少女がいた。なんらかの実験だったのだろう。かわいそうな少女は時間の圧に耐え切れず、星になってしまった。ただそのときにできた時間の結晶がばらばらになって森に降り注いだ。
それはまるで無数の星のように輝いて夜を照らしあげた。何十年もたって…まだ時間の結晶は誰かに見つけてもらうことを望んでいる。
僕はごく普通の会社員です。毎日がんばって生きています。社会に貢献してお金を稼いでできたら家族も欲しいです。でも、どれだけ働いてもなぜか時間がすぎないように感じて、たまらない。
すごく変だ。
僕はそのひから会社を休んだ。そのへんな感じを探すために。ただ、一人では迷うので友人を
