只今、全校生徒応援中!
「いーよ。行こっか」


にこっと微笑んだおれ見た莉桃は、なんでか数秒固まった後、慌ててスクバに荷物詰め出した。

どしたんだろ?

まあ、いいや。おれも荷物片付けよう。



❤︎・❤︎・❤︎・❤︎・❤︎・❤︎・❤︎・❤︎・❤︎・❤︎・❤︎・❤︎・❤︎


レンガ造の建物。

たくさんの花が咲いているテラス席。


学校から二駅、莉桃が行きたがっていたカフェはすごくかわいいところだった。


「さすが莉桃。このカフェ選ぶのセンス良すぎ」


お得意の甘々ボイスで莉桃を褒める。

「え、まじ!?蓮くんも刺さる?かわいいよねぇ〜このカフェ。」


莉桃、キラキラ笑顔。

うーん。全く意識してないか。


まあ、いいや。だっておれはこのカフェで…



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