鏡のはざま〜向こうの世界の君と〜
冬の花火大会まで

花火大会のポスター

「ハ、ハル!!あっ、あの………」



「アキ、ハルくんは逃げない。ゆっくり話したら?」


やっぱりママは優しい。話して聞こえる訳ないのに、私を否定しないで、行動してくれる。


私はママのおかげで冷静に慣れた気がした。



「あのね、ハル、私ハルの事信用することにした。」



「どうした?信用?」



あっヤバい鏡の事バレるかも……

ただでさえ、生死の間ってことわかったばっかりなのに、あーもう、うん。とぼけよう!


「あっすみません。私も何言ったのか……」
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