佐倉くん、好きじゃないのにその気にしないで

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服が濡れたまま水族館を回るのは無理なので、一旦近くの公園へ避難した。
幸い人はいなくて、木の影のベンチに座ることにした。

沈黙が流れる。
き……気まずい……。

佐倉くんを見ると、何か考えているような、下に視線を向けていた。
……っ……。

ふと、頭によぎる。

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