(3/15番外編追加)大好きな君とずっと一緒にいたい〜独占欲強めな俺様CEOに囲われて〜
 体調や身体のことを考えてイルミネーションを見に出かけられないけれど、お家の中を飾ってクリスマス気分を味わおうと考えた私なりのサプライズプレゼントはだった…

 前もって悠人に飾ってもらった巨大ツリーは160センチの私の背よりも大きい⁉︎

 悠人と同じくらいの身長のツリーはオーナメントを飾るだけで一苦労だったけれど、モデル並みに身長の高い悠人があっという間に飾り付けをしてくれた

 ツリーにはキラキラな電飾が付いていて、いつも光っていて部屋中を綺麗に照らしてくれる…

 悠人がいない間にこっそりと買っておいたお部屋飾り用の電飾やパーティー用の飾り付けを隠しておいたクローゼットから沢山持ってきた私は、自分の体調と相談しながらゆっくりと部屋の飾り付けを始めた…

 「ニャー」

 飾り付けをしている側からアズキが遊ぶおもちゃと間違えて飾り付けのパーティーグッズで遊んでいる…

 「アズキ〜‼︎それは猫用のおもちゃじゃないんだよー」

 袋に入っている飾り付け用のパーティーグッズをガサガサ引っ張り出して遊んでいるアズキの首をヒョイっと持ち上げ、「君は少しの間ここで大人しくしてて」と言って、アズキを大好きな寝室の部屋へと移動させた

 「うニャー」

 アズキは折角遊んでいたのに明らかに不満そうだ…

 「ごめんね。ちゃんと飾り付け準備ができたら扉あけてあげるから」

 不満気なアズキを尻目に私はセカセカと夜のパーティーの飾り付けを続けた…
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