雪降る世界は寂静の空。
あたしは登を救ってあげたい。
苦しんでいる登を。
「大好きだよ。登」
あたし橘椎子は登に告げる。
登は。
泣いていた。
ああ。
積み木が。
壊れたんだね···
苦しんでいる登を。
「大好きだよ。登」
あたし橘椎子は登に告げる。
登は。
泣いていた。
ああ。
積み木が。
壊れたんだね···