限界オタクは推しの幸せを目指したい!!

「騒がしいな」

「誠に申し訳ありません!!!!!!」

「うわ……」



推しに迷惑をかけてしまったと思って土下座した。
引かれた、つらい……

まぁ神楽様が私のことをどう思っていたとして私は神楽様のことを愛してるから無問題なんですが。
いややっぱ推しに嫌われたら死にたくなるけども。



「お気に障りましたでしょうか」

「……いや、いい。
 どうせこいつもすぐ居なくなる。
 ずっとそうだったからな」

「……え?」

「ははっ、今までの世話役は、
 みんな一月もしないうちに消えた。
 俺が恐ろしいんだろう?」

「……」

「ほら、何も言えない」

「いや、ちょっと何言ってるかよくわからなくて」

「……は?」
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