【書籍化】素直になれない雪乙女は眠れる竜騎士に甘くとかされる【コミカライズシーモア先行連載中】
その言葉をどう解釈したものか、可愛らしいピンク色の唇をぽかんと開けて、自分を見る彼女の髪を安心させるようにゆるく撫でた。本当に手触りが良くていつまでも触っていたくなる。自分の髪が柔らかくて癖がありまとまりが悪いのもあり、こんなに真っ直ぐでしなりのある髪の毛は今まで触れたことがなかった。
ちょっとの間、彼女からの返事が返って来るのを待ったが、何故か何も言わない。昨日散々喘がせたのは自分だし、もしかしたら声が出にくいのかもしれない。自分としては飲んだ後ということもあり、久しぶりだという彼女の様子も見てかなり加減したつもりだったのだが、いかにも清純そうな外見をしている彼女はあまりこういうことに慣れていないのかも。
幾分願望も籠ったことを考えながら、ゴトフリーは壁にある時計を見上げながら言った。
「結構良い時間になったね、お腹すいた? 俺が何か店で買ってこようか。鍵だけ貸してくれたらアリスはそのまま寝てて良いよ、かなり疲れさせたみたいだし」
ちょっとの間、彼女からの返事が返って来るのを待ったが、何故か何も言わない。昨日散々喘がせたのは自分だし、もしかしたら声が出にくいのかもしれない。自分としては飲んだ後ということもあり、久しぶりだという彼女の様子も見てかなり加減したつもりだったのだが、いかにも清純そうな外見をしている彼女はあまりこういうことに慣れていないのかも。
幾分願望も籠ったことを考えながら、ゴトフリーは壁にある時計を見上げながら言った。
「結構良い時間になったね、お腹すいた? 俺が何か店で買ってこようか。鍵だけ貸してくれたらアリスはそのまま寝てて良いよ、かなり疲れさせたみたいだし」