本当の私を知られたら終わる恋だと思っていたのに、彼の溺愛が止まりません

プロローグ


私の職場でのあだ名は

「ウスイサチ」

その理由は、私の名前が「臼井千佐(うすいちさ)」だから。
そして私の顔や立ち振る舞いが「幸薄(さちうす)そう」に見えるから。

なんの存在感もない、地味な女、それが私。
いつのまにかそれを受け入れ、恋することをあきらめていた。



ああ、この頃の私に教えてあげたい。
たった一日だけ別人になったことで、彼に溺愛される未来が訪れることを・・・

< 1 / 17 >

この作品をシェア

pagetop