#自殺志願者募集
「死にたい女子高生が嫌がるのもわかるよ。だからこれは完全に私のわがまま。ただ自分が他の人に話したくて、聞いてほしいだけ。それで気分が悪くなったのなら、本気で謝るから」
クネクネ本人にまでそう言われてしまうともう言い返せなかった。
私は唇を引き結び、うつむく。
「それでいいじゃん。人の過去聞いて多少気分が重くなったってさ、これから死ぬんだからワタシはどうでもいいし」
白紙は相変わらずの調子で肯定的な言葉を言っている。
私は小さくため息を吐き出してクネクネを見た。
クネクネの神経質そうな視線が、今は懇願するようにこちらを見つめている。
「わかったよ。好きにして」
ただし、聞きたくないと思った人はリビングから出ていいことと決めて私たちはクネクネの言葉に耳を傾けることになったのだった。
クネクネ本人にまでそう言われてしまうともう言い返せなかった。
私は唇を引き結び、うつむく。
「それでいいじゃん。人の過去聞いて多少気分が重くなったってさ、これから死ぬんだからワタシはどうでもいいし」
白紙は相変わらずの調子で肯定的な言葉を言っている。
私は小さくため息を吐き出してクネクネを見た。
クネクネの神経質そうな視線が、今は懇願するようにこちらを見つめている。
「わかったよ。好きにして」
ただし、聞きたくないと思った人はリビングから出ていいことと決めて私たちはクネクネの言葉に耳を傾けることになったのだった。