ピッと封印!放課後のマジカル・プライスレス!
「なるほどな。あーあ。俺も、スマホ、自由に持ち歩けたらな……」
視線がぶつかると、平は不満そうな顔でふいっとそっぽを向いた。
わたしたちの学校は基本、スマホの持ち込みは禁止されている。
だけど、蒼生くんは校内でも、自由にスマホを持ち歩くことができた。
だから、少しうらやましいんだと思う。
よし!
早速、スマホで、バーコードを読み取らないと!
そう思ったんだけど……ヘロヘロ。
ううっ、お腹がすいて、力が出ないよ……。
お弁当を食べていた平が、ふとわたしに視線を向けた。
「食う?」
「えっ……?」
これって、わたしに食べさせてくれるシチュエーション!?
平が、わたしに「あーん」ってしてくれるの!?
どどどどどうしよう、ドキドキしてきた。
「ほら、食わねえと倒れるだろ!」
平は当たり前のように言ってくる。
わたしは観念したように、こくりとうなずいた。
「……うん、食べる!」
「おう!」
平はつまようじにささったウインナーを、わたしの口元に運んでくれた。
なにこれ?
めちゃくちゃ幸せすぎるんだけど~!!
思い切って、パクッと食べる。
「ふええ……おいしい!」
「だろ!」
「うん!」
平は少しドヤ顔で笑った。
どん底から一転、なんて幸せなんだろう!
視線がぶつかると、平は不満そうな顔でふいっとそっぽを向いた。
わたしたちの学校は基本、スマホの持ち込みは禁止されている。
だけど、蒼生くんは校内でも、自由にスマホを持ち歩くことができた。
だから、少しうらやましいんだと思う。
よし!
早速、スマホで、バーコードを読み取らないと!
そう思ったんだけど……ヘロヘロ。
ううっ、お腹がすいて、力が出ないよ……。
お弁当を食べていた平が、ふとわたしに視線を向けた。
「食う?」
「えっ……?」
これって、わたしに食べさせてくれるシチュエーション!?
平が、わたしに「あーん」ってしてくれるの!?
どどどどどうしよう、ドキドキしてきた。
「ほら、食わねえと倒れるだろ!」
平は当たり前のように言ってくる。
わたしは観念したように、こくりとうなずいた。
「……うん、食べる!」
「おう!」
平はつまようじにささったウインナーを、わたしの口元に運んでくれた。
なにこれ?
めちゃくちゃ幸せすぎるんだけど~!!
思い切って、パクッと食べる。
「ふええ……おいしい!」
「だろ!」
「うん!」
平は少しドヤ顔で笑った。
どん底から一転、なんて幸せなんだろう!