双子の愛が重すぎる
帆乃花はあわあわ言いながら蓮と仁を見ている。

なんか推し?らしい。

「蓮、仁、良い?」

「・・・・・私は良いですよ?」

「・・・・・俺も・・・・・」

仁と蓮が言い、二人の顔がぱあっと明るくなった。

特に帆乃花の顔が。

右に蓮、真ん中に私、左に仁。

テーブルを挟んで向かいの席に帆乃花と清楓が座った。

「あぁ・・・・・澪の両側に蓮くんと仁くんがいる・・・・・」

「はいはい、帆乃花、落ち着きな」

清楓がそう言いながら帆乃花の背中をさすった。

「可愛いとかっこいいのコラボ・・・・・・」

・・・・・・可愛いって誰なんだろう?

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