精神障がい、性的違和の知暖が学んだ「真実の愛」と「人生の正解」を目指す道
中学2年生の夏の日曜日。好きなアニメを観たあと、自転車で図書館へ行った。図書館のトイレを使うと、ショーツの前面に血のようなシミがついていた。自分はすぐに生理だとわかった。

自転車を飛ばして、図書館から最も近い親友の家へ向かった。家の前で彼女の名前を大声で叫んで呼び出し、衛生用品をもらい、対処。母からはメールで「痔なんじゃないの?」と言われていたので、当時友達にも「痔だったら⋯⋯」と冗談のように話していた記憶がある。
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