精神障がい、性的違和の知暖が学んだ「真実の愛」と「人生の正解」を目指す道
初めての入院は母から予告されていたので、持ち物や衣類など、準備を整え、入院生活が始まった。入院してすぐに、同じ部屋の女性たちが声をかけてきて、友好的な印象を抱いた。
部屋が近い、年上の女性と仲良くなった。ひなさん。統合失調症の人で、自身を「超能力者」と言っていた。県内の私立高校にいたが、入院がきっかけで休学したか退学した。趣味は勉強。テレビを普段全く観ないので、国民的アニメなどの情報は無知。あまりに世俗に疎いので、障がい特性ゆえの無関心なのか、それとも忘れてしまったのかと疑うほどだった。
同じ病棟には、他にも若い人が何人かいて、1歳上の男子や、もうすぐ20歳のアメリカ人だけど日本育ちで日本人名を名乗っている女性、車にやたらと詳しいADHDの男子小学生、入退院を繰り返している年上の女子学生がいた。
精神面の事情を抱えた、たくさんの老若男女の中で入院生活を送った。一見、精神には問題なさそうな、白血病で10年も入院している年配女性もいた。認知症で誰かの物やみんなの物を自分の物のように扱う女性や、お喋りが過ぎる年配女性、男性アイドルが好きな中年男性、30代のアルコール依存症の女性が印象的だった。
部屋が近い、年上の女性と仲良くなった。ひなさん。統合失調症の人で、自身を「超能力者」と言っていた。県内の私立高校にいたが、入院がきっかけで休学したか退学した。趣味は勉強。テレビを普段全く観ないので、国民的アニメなどの情報は無知。あまりに世俗に疎いので、障がい特性ゆえの無関心なのか、それとも忘れてしまったのかと疑うほどだった。
同じ病棟には、他にも若い人が何人かいて、1歳上の男子や、もうすぐ20歳のアメリカ人だけど日本育ちで日本人名を名乗っている女性、車にやたらと詳しいADHDの男子小学生、入退院を繰り返している年上の女子学生がいた。
精神面の事情を抱えた、たくさんの老若男女の中で入院生活を送った。一見、精神には問題なさそうな、白血病で10年も入院している年配女性もいた。認知症で誰かの物やみんなの物を自分の物のように扱う女性や、お喋りが過ぎる年配女性、男性アイドルが好きな中年男性、30代のアルコール依存症の女性が印象的だった。