精神障がい、性的違和の知暖が学んだ「真実の愛」と「人生の正解」を目指す道
自分は先生に謝られたが、現在も許すことはできない。人が好きで、誰のことも嫌いになれない自分が、人生で唯一、心の奥底に封印し続けている怒りの対象。それが、あの日僕を透明な刃で傷つけたあの先生だ。自分がいちばん悪いんだってわかっているけど、自分は10代以降、怒りが頂点にならない限り、人に攻撃することはない。

先生からは「ルールが守れるようになれば、また来てね」のようなことを言われたが、母の解釈では「実質的な出禁」と告げられた。利用終了の予定時刻より前に、送迎車で自宅に返された。
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