精神障がい、性的違和の知暖が学んだ「真実の愛」と「人生の正解」を目指す道
親だけではなく、普段から担任や、教科学習の教師たちには、かんしゃくを起こしたこと、校内・校外を脱走したこと、本当に迷惑をかけ、苦労をさせた。卒業後は、よく「中学校大嫌い」「みんな頭がおかしい」などと言っていたが、人生史小説の執筆を通じて、僕は自分だけが苦しんだ被害者ではなかったのだと気づかされた。僕と周囲の双方が、ぶつかり合い、傷つき、必死に生きていた。あの中学時代は、お互いにとってあまりにも過酷な日々だったのだ。高校に入っても、学生を卒業しても、アラサーの今でも落ち着くことのないかんしゃく。
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