精神障がい、性的違和の知暖が学んだ「真実の愛」と「人生の正解」を目指す道
もしかすると、小・中学校の頃の友達は、僕のことをもう覚えていないかもしれない。あやかも、みれいも、えれんも。少なくとも、りずだけは覚えていると思うけれど、年賀状をやり取りしていた他の学友たちはどうだろう。僕が人生の門出を迎えるとき、彼女らを招待しても差し支えないだろうか。「なぜ自分が?」と思われてしまうかもしれない。それでも、記憶力に自信のある僕の心の奥には、みんなとの思い出が永遠に刻まれているのだから。