精神障がい、性的違和の知暖が学んだ「真実の愛」と「人生の正解」を目指す道
夜中に、意味不明なメールが来た。改行の位置がとても乱れている。当時は意味がわからなかった。後日、瑛亮くんに、自分のどこが好きかメールで訊いてみた。返信がきた頃は学校のレポートを解いていて、母が携帯を見ないでと言い、勉強が終わったあと確認した。質問返しをされたので、熱心に瑛亮くんの好きなところを考えた。返信せずにいると「メール、見ましたか?」と返信が来た。自分は「見たよ」と返信した。別れ話になった。無言電話をされ、向こうからのメールで別れてしまった。

「ゴメンナサイ辻川 知暖さん 今日で彼氏彼女という関係を終わりにしましょう まわりにも迷惑がかかるし、自分は知暖さんと一緒にいて疲れてしまいました」といった内容で振られてしまった。返信すると「このメールが最後です 本当にゴメンナサイ サヨナラ」ときて、自分はやり直すことを提案したが「ゴメンナサイ」と返ってきて、自分は原因がよくわからなかったため「私のどこがダメなの」と訊いた。初めての交際はわずか4週間で終わってしまった。

改行位置の変なメールの謎が解けた。自分が寝ている間に、裕喜(ゆうき)が全てのメールを確認した。縦読みすると「ごめん。君と別れル。」と書いてあった。別れようと思ったのは、当日思い立ってしたことではないのだと感じた。
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