精神障がい、性的違和の知暖が学んだ「真実の愛」と「人生の正解」を目指す道
他の生徒よりも長い期間をこの学校で過ごした分、私は多くの授業や学校行事に参加することができた。ここには書ききれないほどの膨大な思い出がある。高校生活の全てが楽しかったとは決して言えないけれど、遠足や文化祭、そしておいしいものを食べられた授業や行事は、今でも特に楽しかった記憶として輝いている。今でもたまに、あの「3番教室」で授業を受けている夢を見ることがある。

精神的にひどく苦しめられる時期もあったけれど、20歳を迎える頃まで、私は私なりに学校生活をしっかりと全うし、楽しんだのだと思う。​高校生活の数年間は大変なことの連続であり、同時に楽しい思い出に満ちた日々でもあった。

では、6歳から20歳頃までの私の「学校生活」全体を、今の私はどう振り返るのだろうか⋯⋯。
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