精神障がい、性的違和の知暖が学んだ「真実の愛」と「人生の正解」を目指す道
中学生まで遊んでいた親友がいた。りず。2年生の頃から知っていて、3年生から6年生まで同じクラス。家に遊びに行ったり、ごっこ遊びをしたり、オリジナルの漫画キャラを共有したり。家が近所なので、一緒に登下校もしたことがあった。

りずは「部活に入るとお小遣いがもらえる」と言い出し、卓球部に入部。自分は「好きな友達と一緒にいるためだけ」に、卓球部に入った。りずは、中学校になったら遊びに行きたい場所を言ってくれた。高学年になると、わかり合えない日々で、取っ組み合いの喧嘩をすることもあった。中学・高校、そして現在に至るまで、関係がどう変化したかは、別の章で話そう。
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