忘れないまま恋をした
ある日。

仕事で大きなミスをした。

なんとかミスを挽回しないと。

必死だった。

帰り道、

無意識に直哉の家に向かっていた。

ドアを開けた瞬間、

泣いた。

「ごめん」

「なんで謝るんだよ」

肩を抱かれる。

久しぶりに、

子どもみたいに泣いた。
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