ねぇ、私の事嫌い?

嘘、でしょ?

私は、 来海(くるみ) 利乃(りの)。意外とハイスペな方だと思う。




ってこういう所が自己中って言われるんだろうけど。


────


小学校で、廊下を歩いていると、いた!



私がすぐに駆け寄ったのは、黒宮(こくみや) 叶多(かなた)



かーな!


そう言おうとしたけど、隣を歩いている叶多の親友、矢内(やうち)(たに)が言っている言葉に夢中になってしまった。



「かな、あいつと付き合ってるんだろ?」



そう言って指した指は、








私の苦しい思い出を作った張本人、真理(まり)がいた。










────


嫌だよ。かなと真理が付き合うなんて。


意識が若干もうろうとしていたけど、


私は通り過ぎていた教室に向かった。
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

鏡のはざま〜向こうの世界の君と〜
みそら/著

総文字数/26,108

恋愛(純愛)75ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
生死の間の世界の住人、晴波(ハル)。 そのハルが、世界の間の世界にいるのは、何故なのか。 勉強完璧!成績優秀、ハルとの幼なじみ、亜紀(アキ)。 2人の幼なじみ!冷静であり、ハルのことを密かに好きだった凛(りん) アキとハルを隔てる壁、世界の間の世界。 その世界の真実。 3人の関係。 ハルを現実世界に引き戻すために、2人が、動く……! ※月・水・金曜日更新

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop