怪異ハンター
得意なことを話しているときの青田くんは生き生きとしていて楽しそうだ。
さっきまで顔色が悪かったけれど、今は頬が桃色になっている。
「へぇ、青田くんって勉強も運動もできるんだね! すごい!」
輝に褒められて嬉しそうに頭をかいている。
それを見た拓が「そうか」と、小さくつぶやいた。
「呪われた原因がわかったかもしれない」
「そ、それ本当に?」
青田くんがまた顔を青ざめさせて拓を見た。
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