あの日の流れ桜
明日から高校生になる。
新しい日々が、また始まる
私、赤羽星名は行ける範囲の中で一番偏差値が高い高校に入学した。理由は夢に少しでも近づくため。
編集者になるには、高い学力が必要だから。
「星名〜!おはよお!」
『おはよ深月ちゃん、朝から元気だね』
中学校からの唯一の友達、佐藤深月ちゃんは可愛くて明るくて、人気者って感じ。賢くて、悪口もあんまり言わない。
でも、楽しそうにしているのに、どこか冷めている感じがして、たまに地面を睨むように歩いているのを見る。たぶん、本当は少し性格がわるい。
性格がほぼ真反対なのに仲良く出来ている理由は、深月ちゃんのそういうところなのかもしれない。
新しい日々が、また始まる
私、赤羽星名は行ける範囲の中で一番偏差値が高い高校に入学した。理由は夢に少しでも近づくため。
編集者になるには、高い学力が必要だから。
「星名〜!おはよお!」
『おはよ深月ちゃん、朝から元気だね』
中学校からの唯一の友達、佐藤深月ちゃんは可愛くて明るくて、人気者って感じ。賢くて、悪口もあんまり言わない。
でも、楽しそうにしているのに、どこか冷めている感じがして、たまに地面を睨むように歩いているのを見る。たぶん、本当は少し性格がわるい。
性格がほぼ真反対なのに仲良く出来ている理由は、深月ちゃんのそういうところなのかもしれない。
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