嘘から始まる恋煩い!
と、今度は私が呆れていると、ちょうど世那がお手洗いから戻ってきた。
「ただいま、姉ちゃん。………ああ、海里センパイも待っててくれてアリガトウゴザイマス。」
「ちょっ、世那!なんでそこで刺々しくするの!」
「あはは、大丈夫だよ美亜。生意気なガキには慣れてるから。」
「…………え゛?」
なんだか今悪い言葉が出てきたのは聞き間違いだろうか。是非とも聞き間違いであってほしい。
ただ、現実はそんな甘くはないようで。
「………ガキ?誰のことを言ってんですか?」
「わぁ〜、世那っ!そこで言い返したら本当に子供になっちゃう!ほら、気を取り直してどこか行こ?海里センパイも、ね?」
「「………っ、わかったよ………。」」
も〜、普段は社交性高い2人がいがみ合うことになるなんて!
少なくとも表では仲良くしようよ、しかも世那は自分から行くって言ったんだし!
前途多難だなと思いつつも、いつもと違って新鮮だなと思っている私もいた。
「ただいま、姉ちゃん。………ああ、海里センパイも待っててくれてアリガトウゴザイマス。」
「ちょっ、世那!なんでそこで刺々しくするの!」
「あはは、大丈夫だよ美亜。生意気なガキには慣れてるから。」
「…………え゛?」
なんだか今悪い言葉が出てきたのは聞き間違いだろうか。是非とも聞き間違いであってほしい。
ただ、現実はそんな甘くはないようで。
「………ガキ?誰のことを言ってんですか?」
「わぁ〜、世那っ!そこで言い返したら本当に子供になっちゃう!ほら、気を取り直してどこか行こ?海里センパイも、ね?」
「「………っ、わかったよ………。」」
も〜、普段は社交性高い2人がいがみ合うことになるなんて!
少なくとも表では仲良くしようよ、しかも世那は自分から行くって言ったんだし!
前途多難だなと思いつつも、いつもと違って新鮮だなと思っている私もいた。
