海咲学園なんでも解決部! ~ぼくたちが、どんな悩みでも必ず解決してみせますっ!~
薫くんは引きつった顔のまま、宙音くんの前へ進み出た。
「えっと……えとえとえと……、ずっと前から、すっ……すすす……!」
――バタンッ!
大変! 薫くんが極度の緊張でオーバーヒートして倒れちゃった!
「宙音くん、どうしよう⁉」
「大丈夫だ。しばらく日陰で休ませたら復活する。じゃあ、次は怜夜だな」
宙音くんはそう言って、怜夜くんに視線を投げた。
「えっ、もうおれの番?」
怜夜くんが露骨に顔をしかめる。
「ああ。本気出してかかってこいよ」
「いや、いきなり本気とか出せないし……」
「大丈夫だよ、れーくん!」
困り果てている怜夜くんの背中を、蜜希くんがポンポンと叩く。
それから顔をのぞき込んで、いたずらっぽくニッと笑った。
「そういうときは、メガネを外せばいいんだよ!」
「えっと……えとえとえと……、ずっと前から、すっ……すすす……!」
――バタンッ!
大変! 薫くんが極度の緊張でオーバーヒートして倒れちゃった!
「宙音くん、どうしよう⁉」
「大丈夫だ。しばらく日陰で休ませたら復活する。じゃあ、次は怜夜だな」
宙音くんはそう言って、怜夜くんに視線を投げた。
「えっ、もうおれの番?」
怜夜くんが露骨に顔をしかめる。
「ああ。本気出してかかってこいよ」
「いや、いきなり本気とか出せないし……」
「大丈夫だよ、れーくん!」
困り果てている怜夜くんの背中を、蜜希くんがポンポンと叩く。
それから顔をのぞき込んで、いたずらっぽくニッと笑った。
「そういうときは、メガネを外せばいいんだよ!」