新人OLつばさの恋愛モノローグ
第1章 孤独と芽生え
-女性同士の愛は、切なさと美しさと色っぽさが合わさり、ときに普通より大人に思える、私たちの憧れなのかもしれません-
-そんな潔癖な女性同士の愛情の契りは、見えない愛の天使の導きに逆らうことさえある美的な神話のようです-
1年前の同じ春から、ソフトウェアサービスのカスタマーサービス部門に採用された新人OLの「つばさ」は
ブルーのスーツに白のワイシャツ姿というリクルートルックの典型的なOLでした。
仕事にようやく慣れた1年後のいま、少し物足りなさを感じるようになっていました。
それは自己への余裕ができたのか、寂しく感じていました。
人恋しい気持ちが「つばさ」を性的な衝動に駆り立てる、どこにでもいる若いOLでした。
そんな中、彼女にとって恋しい関係の胸きゅんの百合友達ができたのでした。
「あきこ」でした。
「つばさ」は「あきこ」と出会うことで、恋するより、愛を求め、探していました。
「あきこ」は冴えたルックスと熟れたボディで、「つばさ」を夢中にさせていました。
春も桜の散った中芝公園内のセンタービル7階。
このオフィスフロアで「つばさ」は昼食をとっていました。
「つばさ」はこのコールセンターでオペレーターを務めている19歳の新人OLです。
つばさ「あーあ、今日も一日すがすがしいわ。」
ヨーグルトクリームサンドイッチをほおばる「つばさ」は片手に半分残っている
タピオカミルクティーを持ち、腕時計をみていました。
つばさ「ああ、もうこんな時間。午後の勤務がはじまるわ!」
「つばさ」は、急いで座席に座り、マイクセットをつけました。
早速、コンピューターのスクリーンに「カスタマー入電中」の文字が表示され、「つばさ」はサービスをはじめました。
つばさ「はい、○○ソフトウェアサービス、カスタマーセンター、担当青山つばさです。」