スターライズ ① 〜アイドルになることは溺愛の始まり?〜
「生歌ってすごいんだな」
「そうなんですよ〜!うちの夜空は本当に!」
「良かった、ですか……?」
「あぁ、とっても」
陸先輩の顔はワクワクしていた。
私は歌うっていう突拍子もない行動に出てしまったことを反省する。
「これから、仲間として、よろしくお願いします……!」
「よろしく」
……陸先輩は、笑っていた。
「これからの活動が楽しみで仕方がないです!本当に陸先輩、よろしくお願いしますね!」
「うん」
……陸先輩と仲良くなれた。
その事実が嬉しかった。
