13日の日直当番
マウスを移動させるとか文字を打ち込むという動作がひとつひとつ難しいから、少し調べものをするにも一苦労だった。
「本物の幽霊もこんな風に苦労してるのかな」
思わずそう呟くと翔太くんがおかしそうに笑い声を立てた。
こっちの世界に来てから驚くことばかりで、こうして声を出して笑ったのは始めてかもしれない。
ふたりの間に穏やかな空気が流れているのを感じる。
「元の世界に戻れたら翔太くんは真っ先になにしたい?」
「そうだなぁ。なにか食べて、寝たいから」
こっちの世界では寝たり食べたりしなくても全然平気だ。
それも楽でいいけれど、やっぱり美味しいものを沢山食べてグッスリ眠れる方がいいと思ったんだろう。
「本物の幽霊もこんな風に苦労してるのかな」
思わずそう呟くと翔太くんがおかしそうに笑い声を立てた。
こっちの世界に来てから驚くことばかりで、こうして声を出して笑ったのは始めてかもしれない。
ふたりの間に穏やかな空気が流れているのを感じる。
「元の世界に戻れたら翔太くんは真っ先になにしたい?」
「そうだなぁ。なにか食べて、寝たいから」
こっちの世界では寝たり食べたりしなくても全然平気だ。
それも楽でいいけれど、やっぱり美味しいものを沢山食べてグッスリ眠れる方がいいと思ったんだろう。