13日の日直当番
翔太くんの腕にしがみつくようなことはできないけれど、確実に心の距離は近くなっている気がする。
「じゃ、戻ったらデート。約束」
翔太くんが小指を差し出してくるので、思わずプッと吹き出してしまった。
ゆびきりげんまんなんて低学年以来やっていないことだった。
だけど気を取り直して私は翔太くんの小指に自分の小指をからめた。
疲れた指先はまだ少し傷んでいたけれど、それでも最高に幸せだと感じることのできる時間だった。
それからしばらく待っているとようやくあゆたろうさんからの返事がきた。
【そっか、君のイトコの友達だったのか。
その言葉を信じて俺が当日見たこと、聞いたことを話すよ。
「じゃ、戻ったらデート。約束」
翔太くんが小指を差し出してくるので、思わずプッと吹き出してしまった。
ゆびきりげんまんなんて低学年以来やっていないことだった。
だけど気を取り直して私は翔太くんの小指に自分の小指をからめた。
疲れた指先はまだ少し傷んでいたけれど、それでも最高に幸せだと感じることのできる時間だった。
それからしばらく待っているとようやくあゆたろうさんからの返事がきた。
【そっか、君のイトコの友達だったのか。
その言葉を信じて俺が当日見たこと、聞いたことを話すよ。