13日の日直当番
戻ってくる
次に目が覚めたとき、私は自分のベッドの上だった。
驚いてスマホを確認すると2026年という年数が目に飛び込んでくる。
「戻ってきた!?」
叫んでベッドから飛び降り、ドタドタと足音を響かせながらリビングへと向かう。
勢いよくテレビを付けると女性ニュースキャスターが爽やかな笑顔で14日を告げていた。
「ちょっと汐里、こんな朝早くからなんなの?」
リビングの隣にある寝室から眠そうな顔をしたお母さんが出てくる。
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