13日の日直当番
「よく俺が関係していると気が付いたな。俺は自分の人生に絶望してビルの屋上から飛び降りた。そのときちょうど玉井春香の魂が近くにいたんだ。あいつは13日の日直当番ルールというもので自分の存在を忘れられないようにしていた。それを見て、面白いと思ったんだよ。俺の人生はどうせもう台無しだ。それなら好き勝手やってやろうと思って……目が覚める玉井春香から13日の日直当番ルールという呪いを受け継いだ」
呪いを受け継いだ……?
ゾワリと首の後ろが逆立つのを感じる。
呪いとは本来怖いもので、できれば関わり合いたくないものだ。
だけど城崎賢治はそれを自分から受け取ったというのだ。
まるで信じられないことだった。
呪いを受け継いだ……?
ゾワリと首の後ろが逆立つのを感じる。
呪いとは本来怖いもので、できれば関わり合いたくないものだ。
だけど城崎賢治はそれを自分から受け取ったというのだ。
まるで信じられないことだった。