13日の日直当番
5年3組の全員で立ち向かう呪いだと思うから。
「僕も手伝うよ」
先生ん頼まれた荷物を日直当番さんたちと一緒に運んでいると、翔太くんが後ろからやってきた。
そして私の手からノートを半分持ってくれる。
「ありがとう」
「これくらい、どうってことないし」
私は翔太くんと顔を見合わせて笑いあった。
あの出来事はまだ誰にも言っていない。
言えばきっとみんなを怖がらせることになるから。
城崎賢治に関してはまだ入院中で意識もないそうだ。
これから先目覚めることがあるのか、そのとき呪いは完全に解けるのか、わからない。
いつ、なにが起こって崩れてしまうかわからない人生だ。
ただ私たちは今を精一杯生きていこう。
「僕も手伝うよ」
先生ん頼まれた荷物を日直当番さんたちと一緒に運んでいると、翔太くんが後ろからやってきた。
そして私の手からノートを半分持ってくれる。
「ありがとう」
「これくらい、どうってことないし」
私は翔太くんと顔を見合わせて笑いあった。
あの出来事はまだ誰にも言っていない。
言えばきっとみんなを怖がらせることになるから。
城崎賢治に関してはまだ入院中で意識もないそうだ。
これから先目覚めることがあるのか、そのとき呪いは完全に解けるのか、わからない。
いつ、なにが起こって崩れてしまうかわからない人生だ。
ただ私たちは今を精一杯生きていこう。