13日の日直当番
間に合わない
翔太くんが教室から出て行って10分が経過していた。
昼休憩が終わるまで残り10分。
黙とう時間は1分あればいいけれどそれまでにふたりが戻ってくるかどうかが問題だった。
「汐里ちゃん、大丈夫?」
日直ノートを握り締めている私にみーちゃんが心配そうに声をかけてきてくれた。
ヤヨイちゃんも一緒だ。
「うん。私は大丈夫」
昼休憩が終わるまで残り10分。
黙とう時間は1分あればいいけれどそれまでにふたりが戻ってくるかどうかが問題だった。
「汐里ちゃん、大丈夫?」
日直ノートを握り締めている私にみーちゃんが心配そうに声をかけてきてくれた。
ヤヨイちゃんも一緒だ。
「うん。私は大丈夫」