ギャルはイケメン男子が好きすぎる
ギャルはイケメン男子が好きすぎる
登場人物
蓮 美羽(はすい みう) Miu
東京都出身のギャル。キラキラしているものとピンクが好き。
おしゃれが大好きで、男子には全くと言っていいほど興味がない。
ギャルだけど実はピュア?
羽月 蓮(はづき れん) Ren
数十年の一度のイケメン。
学校一のモテ男子。
女子の間では「冷徹の王子様」と呼ばれるほど静かで冷たい性格。
そのせいか、周りには男子が集まってこない。
成瀬 芽唯(なるせ めい) Mei
美羽のイン中でできた初めての友達。
相談に乗ってくれる優しい性格の少女。
プロローグ
1.一目惚れ
2.遠い存在?
プロローグ
ここは、私立永遠(インフィニティ)中学校。
イン中(インフィニティ中学校の略)の自慢は「羽月 蓮」くん。
絶世の美男子。
告白が絶えない彼ですが、冷徹の彼は女子を相手にしません。
でも、彼の中には秘密があります。
…それは彼女が来てからでもお話ししましょう。
そして、おしゃれに興味100、男子に興味0の彼女が蓮くんのクラスに来てから、
彼の中学校生活が一変します。
彼女とは誰のことなのか?
彼の秘密とは?
ぜひ、ご覧あれ。
1.一目惚れ
私の名前は、蓮 美羽(はすい みう)!
蓮って一文字だけだけど、はすいって読むから、気を付けてね~。
長い間お世話になると思うからよろ~!
わかったかもしれないけど、そう!
なにがそうって?
それを今から言うの!
私、東京のギャル~!
でも、今から私立永遠(インフィニティ)中学校に入るんだ~!
東京に比べて少し田舎ならしいけど…こっちもこっちでいいんだ!
東京に比べて家賃が安いらしいし、人もそんなに多くない。
私、気に入った!
大人になってもここに住もっと!
「蓮さーん。もう行こうか。」
先生に言われて席から立ちあがってスクールバックを肩にかける。
「は、蓮さん…学校初日からそれなんだ…!」
そのスクバには、キーホルダーがじゃらじゃら。
ネズミーランドで買った、キャラクターの小さなぬいぐるみとか…というかそれぐらい。
先生、田中先生は女の先生。
担当は…国語って言ってたっけ。
私がこれから行くクラスの担任の先生。
3年目なんだって。
若くて頼りなさそうに見えるけど、ほかの先生と比べて若いからか親しく感じるんだ。
「はい、ここが蓮さんの教室!」
廊下からでも聞こえる楽しそうな声。
うぅ~!!
New☆学校生活!!
楽しみ~!!
「蓮さん、入っていいよ!」
先生が教室からひょっこり顔を出して私に教えてくれる。
私は緊張なんて少しもせずにいつもの私のまま教室に入った。
「新入生の蓮さん!自己紹介をお願い。」
先生に言われてニコニコな笑顔で自己紹介をする。
「東京から引っ越してきました!ギャルな蓮田 美羽です…!」
「おぉ~!!」とクラスメイトの反応は良さそう。
「よろしくね!」と言おうとしたとき。
私の瞳にはある人が映った。
「君…イケメン!!かっこいい!一目惚れ!」
一番後ろの窓際に座っている男の子。
すっごいかっこいい。
私は昔から男子には興味がなかった。
自分でもそう思っていたし、よく周りからも言われた。
前の学校には超イケメンと言われる男子がいたけど、その男子にも興味がなかった。
でも…そんな私の胸を打ったのがこの男の子。
「うるせぇ…。どっかいけ」
彼の最初の発言がこれ。
でも…
うんうん!
こういう冷徹な男の子の方がドキッときちゃう!
「よろしくね!」
彼は一度こっちを見て驚いたようだったけど、すぐに目線を外に移して、無視した。
まあ…しょうがないか。
これから仲良くすればいいもんね!
「せんせー!私の席ってどこですか?」
先生に質問すると、先生は一度教卓の上のファイルを確認した後、教えてくれた。
「えっと…そこ!その男子のとなりの席!」
わっ!やった!
いい席ゲット~!
「じゃあ、改めてよろしくね~!」
もう一度あいさつをすると今度は彼は一度もこっちを見ずに外を見ているだけだった。
もぉ…無愛想な人~。
でも、私は好き!
2.遠い存在?
「えっと…美羽ちゃん…だよね?」
ホームルームが終わったとき、突如、隣の席から声を掛けられた。
「え?あ、ごめん。前の学校では「みゅ」って呼ばれてたから。で…?」
「私は、成瀬 芽唯!葉っぱ関係の芽と唯でめい!よろしくね!」
この子が私がこの学校で初めてできた友達になった。
「めい…。じゃあ、めいめいだね!よろしくね!」
彼女は一瞬戸惑った様子だったけど、
嬉しそうにして「よろしくね!」と答えてくれた。
登場人物
蓮 美羽(はすい みう) Miu
東京都出身のギャル。キラキラしているものとピンクが好き。
おしゃれが大好きで、男子には全くと言っていいほど興味がない。
ギャルだけど実はピュア?
羽月 蓮(はづき れん) Ren
数十年の一度のイケメン。
学校一のモテ男子。
女子の間では「冷徹の王子様」と呼ばれるほど静かで冷たい性格。
そのせいか、周りには男子が集まってこない。
成瀬 芽唯(なるせ めい) Mei
美羽のイン中でできた初めての友達。
相談に乗ってくれる優しい性格の少女。
プロローグ
1.一目惚れ
2.遠い存在?
プロローグ
ここは、私立永遠(インフィニティ)中学校。
イン中(インフィニティ中学校の略)の自慢は「羽月 蓮」くん。
絶世の美男子。
告白が絶えない彼ですが、冷徹の彼は女子を相手にしません。
でも、彼の中には秘密があります。
…それは彼女が来てからでもお話ししましょう。
そして、おしゃれに興味100、男子に興味0の彼女が蓮くんのクラスに来てから、
彼の中学校生活が一変します。
彼女とは誰のことなのか?
彼の秘密とは?
ぜひ、ご覧あれ。
1.一目惚れ
私の名前は、蓮 美羽(はすい みう)!
蓮って一文字だけだけど、はすいって読むから、気を付けてね~。
長い間お世話になると思うからよろ~!
わかったかもしれないけど、そう!
なにがそうって?
それを今から言うの!
私、東京のギャル~!
でも、今から私立永遠(インフィニティ)中学校に入るんだ~!
東京に比べて少し田舎ならしいけど…こっちもこっちでいいんだ!
東京に比べて家賃が安いらしいし、人もそんなに多くない。
私、気に入った!
大人になってもここに住もっと!
「蓮さーん。もう行こうか。」
先生に言われて席から立ちあがってスクールバックを肩にかける。
「は、蓮さん…学校初日からそれなんだ…!」
そのスクバには、キーホルダーがじゃらじゃら。
ネズミーランドで買った、キャラクターの小さなぬいぐるみとか…というかそれぐらい。
先生、田中先生は女の先生。
担当は…国語って言ってたっけ。
私がこれから行くクラスの担任の先生。
3年目なんだって。
若くて頼りなさそうに見えるけど、ほかの先生と比べて若いからか親しく感じるんだ。
「はい、ここが蓮さんの教室!」
廊下からでも聞こえる楽しそうな声。
うぅ~!!
New☆学校生活!!
楽しみ~!!
「蓮さん、入っていいよ!」
先生が教室からひょっこり顔を出して私に教えてくれる。
私は緊張なんて少しもせずにいつもの私のまま教室に入った。
「新入生の蓮さん!自己紹介をお願い。」
先生に言われてニコニコな笑顔で自己紹介をする。
「東京から引っ越してきました!ギャルな蓮田 美羽です…!」
「おぉ~!!」とクラスメイトの反応は良さそう。
「よろしくね!」と言おうとしたとき。
私の瞳にはある人が映った。
「君…イケメン!!かっこいい!一目惚れ!」
一番後ろの窓際に座っている男の子。
すっごいかっこいい。
私は昔から男子には興味がなかった。
自分でもそう思っていたし、よく周りからも言われた。
前の学校には超イケメンと言われる男子がいたけど、その男子にも興味がなかった。
でも…そんな私の胸を打ったのがこの男の子。
「うるせぇ…。どっかいけ」
彼の最初の発言がこれ。
でも…
うんうん!
こういう冷徹な男の子の方がドキッときちゃう!
「よろしくね!」
彼は一度こっちを見て驚いたようだったけど、すぐに目線を外に移して、無視した。
まあ…しょうがないか。
これから仲良くすればいいもんね!
「せんせー!私の席ってどこですか?」
先生に質問すると、先生は一度教卓の上のファイルを確認した後、教えてくれた。
「えっと…そこ!その男子のとなりの席!」
わっ!やった!
いい席ゲット~!
「じゃあ、改めてよろしくね~!」
もう一度あいさつをすると今度は彼は一度もこっちを見ずに外を見ているだけだった。
もぉ…無愛想な人~。
でも、私は好き!
2.遠い存在?
「えっと…美羽ちゃん…だよね?」
ホームルームが終わったとき、突如、隣の席から声を掛けられた。
「え?あ、ごめん。前の学校では「みゅ」って呼ばれてたから。で…?」
「私は、成瀬 芽唯!葉っぱ関係の芽と唯でめい!よろしくね!」
この子が私がこの学校で初めてできた友達になった。
「めい…。じゃあ、めいめいだね!よろしくね!」
彼女は一瞬戸惑った様子だったけど、
嬉しそうにして「よろしくね!」と答えてくれた。
