【オリジナル歌詞】不登校の卒業式
【卒業式という”感動労働”】
卒業アルバムの余白に
懐かしさ纏わせた 切り貼りの顔写真
先生は言う「心は一緒」と
見て見ぬふりしたこと なかったことにして
刺して悦ぶ者 事なきを得た者
刺した悔いから目を背ける者
この檻の中では 何が起きようとも
卒業がすべてをかき消す 美しく歪む
独りぼっちの卒業式には
別れも涙もない ただ虚しさ募る
誰も助けてくれない場所から
逃げるしかなかった私はどこへ
僕らはなぜ 代わりを探すの?
本当に怒りたい者に 代わる”的”を
傷つけても 痛みはないのに
傷つけられた痛みは 決して消えない
なじめなかったのは 私のジコセキニン?
社会の縮図が 冷たく吹雪いて
みんなと同じこと できないというだけで
心弱い者が 除け者を裁く
独りぼっちの卒業式には
祝う言葉もない 自責の念ばかり
「フツウ」の無意味さを抱きながら
「フツウ」でいられない私はどこへ
「ニンゲンの性」だと 気づいた時から
恨み 怒り 閑かに冷めてゆく
卒業アルバムの 切り貼りの顔写真
今すぐ剥がしてくれて構わないと
いじけることでしか 割れそうな心 守れなかった
卒業式の「感動労働」では
通えぬ悔しさは 決して語られない
ともに過ごした日々と 学び舎は
穢れさえ 美しく歪める
誰も助けてくれない場所から
いま独りぼっちの卒業式 挙げよう
いつか抱きしめる日が来るだろうか
逃げることしかできなかった私を
懐かしさ纏わせた 切り貼りの顔写真
先生は言う「心は一緒」と
見て見ぬふりしたこと なかったことにして
刺して悦ぶ者 事なきを得た者
刺した悔いから目を背ける者
この檻の中では 何が起きようとも
卒業がすべてをかき消す 美しく歪む
独りぼっちの卒業式には
別れも涙もない ただ虚しさ募る
誰も助けてくれない場所から
逃げるしかなかった私はどこへ
僕らはなぜ 代わりを探すの?
本当に怒りたい者に 代わる”的”を
傷つけても 痛みはないのに
傷つけられた痛みは 決して消えない
なじめなかったのは 私のジコセキニン?
社会の縮図が 冷たく吹雪いて
みんなと同じこと できないというだけで
心弱い者が 除け者を裁く
独りぼっちの卒業式には
祝う言葉もない 自責の念ばかり
「フツウ」の無意味さを抱きながら
「フツウ」でいられない私はどこへ
「ニンゲンの性」だと 気づいた時から
恨み 怒り 閑かに冷めてゆく
卒業アルバムの 切り貼りの顔写真
今すぐ剥がしてくれて構わないと
いじけることでしか 割れそうな心 守れなかった
卒業式の「感動労働」では
通えぬ悔しさは 決して語られない
ともに過ごした日々と 学び舎は
穢れさえ 美しく歪める
誰も助けてくれない場所から
いま独りぼっちの卒業式 挙げよう
いつか抱きしめる日が来るだろうか
逃げることしかできなかった私を


