恋愛する気はなかったのに、年下の彼に甘やかされてます
……。

夜中だって。

あいつ。

腹鳴らして。

クックックッ。

恥ずかしがってた。

そこは、恥ずかしいんかって。



んで、

あんなに笑って。

雪に突っ込んで。

腹抱えて。

ガキみてぇに、

二人で。


あんなに笑ったの、

いつぶりだ?


……ああいう時間。

嫌いじゃねぇんだよな。


むしろ、

ずっとああしててもいいとか、

思っちまってる時点で…

……やられてんな、俺。

……。

てか、

俺。

鍵、

渡してんじゃん。



「持ってていいよ」

……って。


あれ、

普通に考えて、

どうなんだよ。



「また使うでしょ」

……って、

言ったよな。


……。

あー。

そりゃ、

やられてるわ。
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