檻の外で咲く恋2
第十四章 生まれてくる光
季節は、ゆっくりと巡っていた。
窓の外には、柔らかな光。
羽美「ママ」
小さな声。
振り向くと、
羽美が立っていた。
芹羽「どうしたの?」
しゃがんで視線を合わせる。
羽美「ここ」
小さな手が、
私のお腹に触れる。
羽美「あかちゃん?」
不思議そうな顔。
その言葉に、
思わず微笑む。
芹羽「そうだよ」
優しく答える。
芹羽「羽美の妹になる子」
羽美「うみ、ねぇねになるの?」
芹羽「うん」
小さく頷く。
羽美は、
少しだけ考えてから。
羽美「……まもる」
窓の外には、柔らかな光。
羽美「ママ」
小さな声。
振り向くと、
羽美が立っていた。
芹羽「どうしたの?」
しゃがんで視線を合わせる。
羽美「ここ」
小さな手が、
私のお腹に触れる。
羽美「あかちゃん?」
不思議そうな顔。
その言葉に、
思わず微笑む。
芹羽「そうだよ」
優しく答える。
芹羽「羽美の妹になる子」
羽美「うみ、ねぇねになるの?」
芹羽「うん」
小さく頷く。
羽美は、
少しだけ考えてから。
羽美「……まもる」