妖魔討伐中なので邪魔しないでください。~美少女妖魔払い手は感情を知る~
なにが起きたのかを説明すると、
雲を喉に詰められた。

これは、
下手したら窒息○する可能性があるから、
使わないと思って油断してた。

雲をすぐに退かせば死なないのか。

それなら、
私の雷も少し感電させるくらいなら
出来そう。

勉強に、なったな。

――負けるなんて……

こんな、圧勝される形で……

視界が明るくなっていく。

段々と意識が戻ってきた。

あれ、
今、
雲穏先輩のガード薄くない?

今ならいけるっ

ビリリッ

雲穏先輩の体に少量の電気を放電してみた。

雲穏先輩は、
私が起きたことにビックリしたのか、
少し態勢を崩した。

それを見計らい、
押し倒して馬乗りになる。

まだ、
息苦しいけど、
動けて良かった……

息切れが、止まらないっ

「はっ、はっ、んんっ!?」

いきなり頭を押さえつけられると、
キスをされた。

しかも、
深くて息ができないようなキス。

胸板を叩いてもびくともしない。

ん、
も、、
体、あっつくて
とけそ……。

そして私は、
意識を飛ばした。
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